Cross Talk

「 未経験でも大丈夫。
現場で見つけた“安心”と“やりがい” 」
現場 × 部長

部長

50男性

趣味はゴルフ、釣り、そして世界遺産巡り。休日は海の近くで、愛犬と海岸を散歩したり、友人を招いてBBQを楽しんだり、自宅のDIYに没頭することも。モットーは「人生後悔のないように、仕事も遊びも全力で」。みんなが楽しく働ける職場づくりを目指しています。

Sさん

20代女性

最近は歌うことにハマっています。社員旅行ではカラオケに行くことも多く、もっと上手に歌えるようにと、最近は教会の聖歌隊に参加して練習中。次のカラオケでは上達した姿を見せられるよう、日々楽しみながら頑張っています。

Mさん

Mさん

30代男性

休日は子どもと一緒に公園やプールで遊んだり、友人家族とBBQや食事会を楽しんでいます。家族とショッピングに出かけるのもリフレッシュの時間。にぎやかで楽しい時間を大切にしています。

 想像より面白い。
 現場の仕事は“地図に残る”仕事だった 

– 上田工業の仕事って?現場スタッフの仕事内容をご紹介

Sさん
20代女性

私は朝、現場に直行して、まずは8時から朝礼と危険予知活動(KY)に参加します。そのあと、ダクトの設置作業に取りかかるのが基本の流れですね。現場に出ない日は、会社でCAD図面を描いたり、お客様との打ち合わせに同席したりすることもあります。思っていたよりもいろんな業務に関われて、毎日が新鮮です。

Mさん
30代男性

私は施工管理を担当しています。協力業者さんへの作業指示、上位会社との打ち合わせ、安全・品質・工程の管理が主な業務です。現場が終わったら会社に戻り、CADで図面を描いたり、報告資料をまとめたりしています。

部長
50代男性

私は会社全体の管理業務を担当していて、勤怠管理や積算、営業、安全管理などに幅広く携わっています。
現場に出ることもありますし、必要に応じて若手へのフォローにまわることもあります。たとえば、新入社員が手順に迷っているようなら声をかけたり、状況を見てアドバイスをしたり。
図面上の計画が実際に現場で形になるまで見届けるのも、私たちの大切な役割の一つです。

 自分の時間も大切にできる職場 

上田工業の魅力って?現場のリアルな声

Sさん
20代女性

私は外国人ですが、職場の雰囲気がとても温かくて、すぐに馴染むことができました。入社して間もない頃には、部長が休日に観光に連れて行ってくれたこともありました。知らない土地での生活に戸惑うことも多かったので、その優しさが本当に嬉しかったです。ここまで親身になってくれる職場には、なかなか出会えないと思います。

部長
50代男性

そんなこともあったね。「この会社に入ってよかった」と思ってもらいたくてね(笑)。
上田工業には、ほかにも「入ってよかった」と感じられるポイントがたくさんあります。たとえば、社用車の台数が多いこと。しかも、けっこういい車です! 他社ではトラックに乗り合って現場に向かうところも多いですが、うちは基本的に直行直帰。

それと、“休みやすさ”も上田工業の魅力のひとつです。私は海外旅行が趣味で、コロナ前は妻と年に3回ほど行っていました。
この仕事は、大型連休中に工事が入ることもありますが、現場の都合が合えば、みんなの休みが終わったタイミングでずらして休暇を取ることも可能です。空いている分、むしろありがたいくらいですね。
「思いっきり仕事して、思いっきり遊ぶ」。そんなメリハリのある働き方ができるのも、長く働き続けられる理由のひとつだと思っています。

Mさん
30代男性

僕が特に良いと感じているのは勤怠管理です。昔は一度会社に集まってから現場に向かっていましたが、今はスマホで出退勤ができて、直行直帰が基本。移動時間が減ったことで、体力的にもかなり楽になりました。

上田工業はITやデジタル化の推進にも力を入れていて、働きやすい環境が着実に整っています。

僕自身、未経験で入社して「図面って何?」というレベルからのスタートでしたが、先輩が残業してまで丁寧に教えてくれました。今では社内マニュアルも整備され、外部研修のサポートもあり、学びやすい環境が整っています。CADをこれほど使う施工会社は珍しいので、しっかり身につければ、独立も夢ではありません。

 “わからない”をちゃんと受け止めてくれる 

– サポート体制は?困ったとき、どうしてる?

Sさん
20代女性

新人の頃、作業ベルトを外していたら、先輩に「それは絶対にダメ」と真剣に注意されたことがあります。最初は驚きましたが、それだけ安全を大事にしている職場なんだと実感しました。怖いというより、本当に後輩のことを思って声をかけてくれる、そんな先輩ばかりです。
道具の名前すらわからなかった私に、先輩たちは丁寧に教えてくれましたし、困ったらすぐ相談できる環境があるのがありがたいですね。

Mさん
30代男性

現場で何かあったときは、iPadで写真を撮って、先輩に送ればすぐに指示をもらえる仕組みがあります。離れていても同じ画面を見ながら話ができるので、遠隔でも安心して判断ができます。
それに、職場全体として「困ったら相談するのが当たり前」という雰囲気があります。僕も最初は右も左もわからなかったですが、誰に聞いても快く教えてくれる文化があるのは、すごく働きやすいポイントだと思います。

部長
50代男性

若手を見ていて感じるのは、「何をすればいいかわからず立ち尽くしてしまう」人が意外と多いということ。そういうときは、上司や先輩に遠慮なく聞いてもらいたいですね。こちらもなるべく状況を見て声をかけたり、仕事を割り振ったりするよう心がけています。
また、以前は月1回社内で勉強会をしていましたが、最近は現場に出向いて学べるように柔軟に対応しています。現場で育てていく、そんな風土が上田工業には根づいています。

 “やるときはやる”そんな人、歓迎です  

どんな人が向いている?現場経験者が語る“適性”

Sさん
20代女性

体を動かすことが好きな人にはぴったりの仕事です。私は一度、40階まで階段で登ったことがあります(笑)。大変でしたが、達成感があって、なんだかんだ楽しかったです。

Mさん
30代男性

明るくて元気な人、それから「やる時はやる、休む時は休む」というメリハリを大事にしたい人が向いていると思います。僕自身、最初は朝が苦手でしたが、仕事に責任を持つようになってから、自然と早起きできるようになりました。

部長
50代男性

ポジティブな人、そして「叱られてもめげない人」が向いています。特に施工管理は、お客様や上司など、多くの人とのやり取りがあるので、打たれ強さが大事です。ただし、ここで言う“叱る”は、感情的に怒ることとは違います。相手の成長を願って、本気で向き合うからこそ、時には厳しい言葉をかけることもあります。


でもその分、信頼と技術が身につけば独立も可能ですし、どこでも通用するスキルが手に入ります。

 自分の仕事が誰かを支えている 
 ——その実感がある。 

– 「やっててよかった」と思える瞬間

Sさん
20代女性

初めて現場に出たときは、道具の名前すらわからず、本当にゼロからのスタートでした。
そんな私に対して、先輩たちは忙しい中でも丁寧に教えてくれて、失敗しても根気強く見守ってくれました。
ある日、同じ現場の仲間から「Sちゃんがいてくれて助かってるよ」と言ってもらえて…本当に嬉しかったですね。
少しずつですが、自分がチームの一員として認められていると感じられるようになったことが、何よりのやりがいです。

Mさん
30代男性

協力会社や上位会社の方から「Mくんがいてくれて助かった」「現場がスムーズに進んだよ」と言ってもらえると、自分の役割に誇りを持てます。
特に嬉しいのは、その後に「また次もお願いしたい」と言っていただけたとき。
自分の仕事が評価されて、次につながる――それって、施工管理として一番のやりがいだと思います。

部長
50代男性

上田工業では、公共施設からテーマパーク、研究施設まで、さまざまな現場に携わる機会があります。
なかでも印象的だったのは、オリンピック会場の代々木競技場や、麻布台ヒルズ、ディズニーランド、宇宙の研究所など、“普通は入れない場所”の施工に関わったこと。
完成後にその場所が話題になったり、家族と一緒に訪れたりした時に「ここ、自分が手掛けたんだ」と言えるのは、この仕事ならではのやりがいだと思います。まさに“地図に残る仕事”です。

 最後に、
 これから入社する方へメッセージ 
 

迷っているなら、一度話してみませんか?

Sさん
20代女性

どんな性格の方でも、きっと馴染める職場です。少しでも興味があれば、ぜひ一緒に働いてみませんか?

Mさん
30代男性

優しい先輩がたくさんいますし、イベントもあって楽しい職場です。僕は仕事だけでなく、人間的にも成長できたと感じています。まずは見学だけでも、ぜひ気軽に来てください!

部長
50代男性

未来を見据えて前向きに働ける方、ぜひ一緒にがんばりましょう!入社後も全力でサポートします!

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